タイ二日目 第一ラウンド!! ~ルンピニー公園でつかの間の休息~

タイ二日目、この日も三つの大きな出来事がありました。

 

二日目に至るまでの経過は、前の記事をご覧ください。

衝撃的過ぎたタイ初日!!その① タクシーの運転手とはじめての値段交渉

衝撃的過ぎたタイ初日!!その② バンコクのホテルで洗礼を浴びる

 

 

私はへとへとになりながらも、最寄りの地下鉄の駅であるフアランポーン駅まで歩いていきました。

 

早朝6時半で人は少ないのかと思いきや、道端でごみの仕分けをしている人や、屋台を出しているところもあり、意外と人気がないというわけではありませんでした。

 

ただ、予想以上にたくさんいたのは、人だけではなく、犬もでした。

路上の犬たち

タイには犬がたくさんいるとは聞いていたけど(上座部仏教で殺傷が良しとされないかららしい)、やっぱりいるんだな、と実感します。

 

そのままフアランポーン駅に着くと、少しベンチに座ってこれからの作戦を練ることにしました。

 

とにかくまず、私はお金を両替しないといけません。じゃないと、ご飯も買えないし、水も飲めないし、、

 

というわけで両替所の場所を検索すると、なんと地下鉄で二駅ほどのところに、

日本円の両替に特化した両替所があるらしい!

 

その名も「タニヤ・スピリット」!

 

なんだかかっこいい名前です。

 

しかしながら当然、この時間(朝七時くらい)に開いているわけじゃありません。

 

開店は朝の9時半から

 

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私は色々と考えた結果、とりあえず最寄り駅であるシーロム駅に地下鉄で行ってその辺で時間をつぶすことにしました。

 

というかまずは所持金24バーツでその駅まで行けるか確認しなくちゃ

 

24バーツは約90円なので、日本だったら余裕で足りませんが、タイなら何とかなるのでは!と期待してチケットを買いに行くと、、、

 

19バーツ!!

 

やった!足りた!

 

満を持して20バーツ札を機械に入れると、あれ、20バーツ札は何度入れても戻ってきます。

 

他の機械でも同様でした。

 

え、高額札だからってことかな? でもチケット19バーツだよ

普通20バーツ札が一番効率いいはずなんだけど、、

 

とか思いながら、窓口のところへ向かい、とりあえず駅名を言って20バーツ札を渡すと、

 

それで察してくれたのか、おつりとコインをくれました。

 

「ここもコインなんだ、、」

 

実は、タイに来る前にマレーシアのクアラルンプールを経由してきて、その時にもいろいろ周ったのですが、その時に乗ったモノレールでも、チケットじゃなくてコインが出てきました。

東南アジアの地下鉄はコインが主流なのかもしれない。。

 

ちなみにそのコインは、改札をくぐるときにはICチップを読み取るところにそのまま置くと「ぴっ」とドアが開き、改札を出るときにはコインを入れる穴に入れます。

 

 

そうして私は改札をくぐり、地下鉄のホームに行きました。

 

冷房が効いているのか外より全然涼しくて気持ちいい。。早朝ですいていたので、ベンチにも座れました。

 

正直なところホームのベンチでそのまま涼んでいたかったのですが、なぜかホームには制服を着たなんか警察っぽい?人が見張りをしていました。

 

というわけで電車が来てもベンチにそのまま座っているわけにはいかず、私は泣く泣く北電車に乗り、目的地の駅へ行きました。

 

駅へついて改札をくぐるとき、私は間違えてコインをIC読み取りのところに置いてしまいました。すると、「ピーー」とエラーブザーのようなものが鳴りました。

 

私はあわててコインを穴に入れると、今度はゲートが開きません。

 

困ったな

 

と思いゲートの人に身振り手振りで「開かなかった」と伝えると、無事他のところから通らせてくれました。

 

 

そうして着いた駅からすぐのところには、「ルンピニー公園」という大きな公園があります。

何かの記事には、「ルンピニー公園はバンコクで唯一の自然だ」的なことが書かれていました。

 

バンコクどんだけ自然少ないんだよ、、

 

ちなみにシーロン駅から辺りを見回してみましたが、確かにビルや建物ばかりでした。

 

 

とりあえずルンピニー公園に入ってみると、なんと色んな人が踊っていました。

 

日本のラジオ体操的なノリなのだと思います。

 

その公園は色んな人がジョギングなどをしており、前の方からは宮崎あおい似の人が走ってきたりもしました。

 

私は駅から公園に入るだけで疲れたので、(それだけリュックが重く、空腹があり、眠かった)入り口付近のベンチでしばらく休憩し、9時過ぎまで二時間ほど時間をつぶすことにしました。

 

私は変な鳴き声の鳥の写真などを撮ったり、カラスの写真などを撮ったりしていると、公園でいきなり何かの音楽が流れ始めました。

 

バンコクのカラス ふつうですね

 

すると、いままでランニングしていた人たちは一斉に立ち止り、いままで近くのベンチに座って朝ご飯を食べていたおじさんもゆったりと立ち上がり始めました。

 

これは!私はタイの文化について、前もって少しだけ調べていたのですが、

その中に、

 

「タイでは朝と夕方に毎日国歌が流れるから、その時は周りのタイ人に見習って立った方がいい」

 

というのがあったのを思い出し、ちゃんと立つことができました。

 

ちなみに、今調べていたら、朝の8時と夕方の6時だったみたいです。

 

私は、タイの人々はどんなモチベーションでこのタイムに立ち上がるんだろうかと、あたりを見ていると、

朝食を食べていたおじさんは、こっそりと一口、また一口と、パンのようなものを口に運んでいたりしたので、そんなに厳重!っていうわけでもなさそうでした。

 

ちなみに国歌が流れていても、みんなが口に出して歌うっていう感じではなく、私の目には、とりあえず立っていれば大丈夫そうに見えました。

 

その後私は公園の中央にある池を見たり、イグアナ!?っぽいのを見つけて写真を撮ったりしていると、9時過ぎくらいになったので、両替しにいくことにしました。

 

ルンピニー公園のイグアナっぽいやつ

 

そのときはとにかく早く両替して水が飲みたかった。。

 

なんと、前々日の夜から、私は水分を冷たい紅茶一杯と缶ジュース一本しか飲んでいませんでした。

 

朝9時にもかかわらずバンコクはかなり暑く、汗もたくさんかいていたので、やばい、そういえば昨日から全然水分とってない、このままだと熱中症になるかも、、、っていう感じでした。

 

両替所に向かい、公園の目の前にある交差点を渡るタイミングを見計らっていると、目の前の若い男性が、手招きして「今だ!来い」的なそぶりをしてくれました。

 

すげー、この人もてそう。。

 

ともかく、私は無事交差点を渡り終えてしばらく道沿いに歩き、無事両替所に着きました。

両替所には他の日本人の方も結構来ていて、「ここは両替すると水がもらえるんだ」なんて言っている人もいました。

水!!

 

まさかレートが良くて水もくれるなんていう両替所があっていいのか、、

 

しかしそのまさかでした。

 

両替レートは1バーツあたり0.289バーツと、空港の0,272バーツよりも十分によく、

一万円両替すると170バーツも得です。

 

170バーツは約590円なので、これは大きいです。

 

しかも両替後、ちゃんと水ももらえました!

 

 

そうして私は両替所から徒歩10mの内にもらった水を飲み干し、

 

さーあ朝食でも食べるか!

 

と思って飲食店を探していると、、

 

「ごめんね、日曜朝、閉まってるね」

 

 

とどこからともなく日本語が聞こえてきました。

 

見ると、日本語をしゃべれるタイ人っぽいおじさんがいます。

 

 

これが、タイ二日目第二ラウンド開始のゴングでした。

 

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