タイで人生初の虫を食べることになった

 

人生何が起きるかわからないものです。

 

タイ初めての宿は南京虫が出る恐怖の館だったり、

 

ある日宿に泊まったら一年に一度の羽アリが大量発生する日だったり

 

ついでに油断して素足で蛾を踏んでしまったり

 

翌朝羽アリが揚げ物になってたり

 

 

 

チェンコンの日本人宿パパイヤビレッジでのことです。

 

この日ラオス側に移動しようと思っていた私は、パパイヤビレッジを経営していた

日本人女性の方にその旨を伝えると、なんとトゥクトゥクを宿まで呼んでくれました。

 

トゥクトゥクを待っている間私は宿の休憩スペースでゆっくりと過ごしていたのですが、

突然、その日本人の女性方の旦那さんと思われる方が羽アリの入ったボールを持ってきました。

休憩スペース

 

その旦那さんは、しばらく羽アリの羽をむしりとっていました。

 

やがてすべての羽を取り除くと、羽は自然に帰して、文字通り羽の無くなった

”アリ””たちの入ったボールを調理場の方へもっていきました。

 

やがてぱちぱちと音が聞こえてきて、

しばらくするとこんがり揚がった”アリ””たちを引き連れて旦那さんは休憩スペースの

座敷へやってきました。

 

そうして、私はその奥さんに、

 

「試してみます?」

 

という、人生を左右しかねない一言をいただいたのです(大げさ)

 

じゃじゃーん

 

 

その時僕は何を思ったのでしょうか?

 

「一匹だけ」

 

と答えました。

 

多分試してみたくなっちゃったんだな

 

そうして手でそっとつまんだ”(羽)アリさん”はたいそう口に入れるのがためらわれました。

なのであまり見ないようにして、奥歯のあたりに放り込んで噛んでみました。

 

するとあら不思議、なんだかどこかで食べたことがあるような味がしました。

 

少なくともまずくはない、あんまり味はしないけど、、、

 

というわけで僕はもう一匹食べてみました。

 

すると今度は塩味が効いていておいしいような、、、

 

なんだかポテチみたいな感じに思えてきました。

 

というわけで結局、僕はトゥクトゥクが来るまでの間、

 

計4匹くらいいただきました。

 

なんだか病みつきになりそうな味でした。

 

 

トゥクトゥクに乗って風に揺られながら、歯に挟まった羽アリの足を引っこ抜くと

 

僕は、また一歩大人の階段を登ったような気がしました。

 

 

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